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自宅トレのメリット、デメリット


こんにちは、50歳からの筋トレサポーターよういちろうです。



今回も読んでいただきありがとうございます。


このブログでは50代の男性のための筋トレ方法、メリット、素晴らしさなどをお伝えします。


あなたの人生がより楽しく、より幸せになるきっかけになれば幸いです。



今回は自宅トレのメリット、デメリットについてお話ししたいと思います。


メリットについてはこちらの記事に詳しく書いてあります。

 

otona50.hatenablog.com

 

otona50.hatenablog.com

 

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僕的にはメリットが勝っていると断言しますが、何事も視点を変えれば良い点、悪い点は必ずあるものです。


先回紹介した僕の筋トレメニューも交えながらあえてデメリットを中心に話していきますね。





1、自宅トレのデメリット:上半身


自宅トレは基本的には道具がなくてもできるものですが、道具を使うことでより効果的にトレーニングできます。


例えば、僕が腕立て伏せで使っているプッシュアップバーですが、これなんかは可動範囲が広がることでより筋肉に効かせられるんですね。


これはメリットと言えますよね。


じゃあデメリットは?というところですが、強いてあげれば置き場所でしょうか。



プッシュアップバー自体そんなに大きなものではありませんから、デメリットと言うほどでもないかもしれません。


ただ、頻繁に使うものですからすぐに使える場所、できれば目に見える場所に置いておきたいものです。


見えない場所にしまってしまうと、いちいち出すのがめんどくさくなる可能性があります。


このちょっとめんどくさいはできるだけ排除しておきたいですからね。



ほんのささいなことが継続を妨げてしまうのはよくあることですから。




①自宅トレ腕立て伏せのデメリット
 ・プッシュアップバーの置き場所



いや、ほんとにこのくらいしか思いつかないんですよね。


あえて補足するとすれば、僕の使っているプッシュアップバーの握り手は結構太目です。


外国サイズなのかもしれませんが、手のちいさい人にはかなり太く感じられるかもしれないです。



あと、これは腕立て伏せに関することではないんですが、上半身のトレーニングを考えた場合に大きなデメリットがありました。



それは、プル系のトレーニングができないことです。

できないと断言しちゃうとちょっと語弊がありますが。



腕立て伏せはプッシュ系のトレーニングです。


こう床を押す感じ、これがプッシュですね。



一方、プル系はというと引くトレーニング、アームカールや懸垂とかですね。


アームカールは、ダンベルやバーベルを体の前で腕だけで持ち上げる動作のことです。

 


カールは道具ありきなんですよね。





ダンベルやバーベルが必要になります。


代替品を使う手もないことはないですが。
要はある程度の重さがあればいいわけですからペットボトルなんかも使い方によっては代わりにできないことはないですね。




余談ですが、僕は漬物石で代用したことがあります。


漬物石といっても本物のごつごつした石ではありませんよ。

 

 

取っ手がついた商品化されてるものです。


ダンベルって結構値段が張るんですよね。


なので何かないかと思っていたところ、ホームセンターでその漬物石を見つけたんです。


値段も安いし、それなりに重さもあるしで、「これはイケる!」
と衝動買いしてしまいました。



で、どうなったかというと試しに使ってみて止めました。


その日のうちに返品もしちゃいました。
(シールとかも剥がしてなかったので)




なぜかというと、取っ手は付いてるんですが、取っ手が小さいんです、上げ下げしてると手の甲が石にこすれて痛いんですよ。


ちょっとやっただけで、手の甲の皮がむけてしまいました。



たしかに漬物石を持つのは圧倒的に女性が多いでしょうから、女性サイズになっているのかもしれません。


という理由で断念したんです。



余談が長くなってしまいましたので話を戻しますね。



ダンベル、バーベルはそこそこ値が張るのと、やっぱりこれも置き場所に困っちゃいます。


こういう理由からアームカールは難しいんですね。



もう一つの懸垂ですが、鉄棒がある家なんてまず無いですよね。




懸垂はここが最大の難関です。


今はドアの出っ張りとかに引っ掛けるタイプの懸垂バーとかありますので、こういうのを使うという手はあります。


こういうのを使える人は使ってみてもいいと思いますよ。



僕が使わないのは、嫁に反対されるのが目に見えているからです。


「家が傷むでしょ!」

と言われるからです。それだけで済めばいいのですが、飛び火して筋トレ全般に文句を言われかねないので止めときました。



懸垂バーとか使える人は、ぜひ使ったほうがいいと思います。



②自宅トレ腕トレのデメリット
 ・プル系トレーニングができない



上半身はこのくらいでしょうか。



2、自宅トレのデメリット:お腹周り(腹筋)


続いてお腹周り、腹筋ですが、これはほぼデメリットは無いんじゃないでしょうか。



強いてあげれば、トレーニングマットはあったほうがいいと思います。


僕の場合、腹筋はバランスボールの上でシットアップなので問題ないですが、床の上でやる場合はトレーニングマットを使ってください。


その理由なんですが、部屋の床直接は硬いんです。特にフローリングは硬いですから。


どうなるかというと、経験者は多いと思いますが尾てい骨の皮がむけますよね。


痛いのを我慢してやるものではありません。

痛くならないようにしてからやるものです。



ということで、


③自宅トレ腹筋のデメリット
 ・トレーニングマットは必須アイテム
  (バランスボールでも可)


です。

 

 


3、自宅トレのデメリット:下半身


最後に下半身の自宅トレのデメリットですが、これこそ本当に何も無いんじゃないでしょうか。


特に必要な道具がある訳じゃありませんし、スペースも必要ないし・・・



ほんとに無いですねえ。



無いで終わらせるわけにもいかないので、一つ挙げてみましょう。


うーん・・・バーベルが無いというくらいでしょうか。


スクワットをやるときに負荷をかけるためにバーベルを使うやり方がありますが、バーベルって普通持ってないですよね。

正直言って僕らには必要ないと思います。



あえてで挙げてみましたので、太字にはしません。



ここまで挙げた自宅トレのデメリットは3つですね。


おさらいしてみましょう。



①自宅トレ腕立て伏せのデメリット
 ・プッシュアップバーの置き場所



②自宅トレ腕トレのデメリット
 ・プル系トレーニングができない



③自宅トレ腹筋のデメリット
 ・トレーニングマットは必須アイテム
  (バランスボールでも可)




以上3つです。



こうやって見てみるとデメリット少なすぎですよね。

どれだけメリットが多いんだって感じがしませんか。


改めて自宅トレをオススメできますね。



あなたも始めるなら早い方がいいですよ。






それではまた。